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そろそろメタボリックシンドロームの対策も考えなきゃあいけない歳になった。その手の本を読んでいると、『タマネギ皮茶』のことが載っていた。タマネギっていうのは、血液をサラサラにする成分がある、というのはTVで紹介されてから、もう周知されているけど、皮にはもっとすごい成分があるらしい、皮のことまで気が回らなかったわ。ネットで調べるといくつもひっかかった。皮茶の粉末まであるし、ネット通販で売っているが、それがまた高額!皮なんていつでも家にあるし、自分で作ることにしまししょう! <作り方> タマネギ1個分の皮を良く洗って、(黒いところはカビなので、洗って落とす)水1リットルのお水に入れて3分間沸騰させて、皮を漉したお茶が出来ます。冷めてもおいしいです。クセも臭いも無いし。ショウガや蜂蜜を入れて飲むのも良いかもしれません。でもストレートで問題なく飲めます。簡単でしょ! そうそう、体に良い成分とは、「ケルセチン」というものらしい。皮にはこの成分は白い部分の20倍も含まれているとのこと。この成分は花粉症やアレルギーを抑制し、抗酸化作用があって、脂肪吸収の抑制や抗ガン作用もあり、ボケ防止、糖尿病の改善にも役立つというものです。良いことづくめですね。にわかに信じがたい??でもほんとに良さそうでしょ?ようは、「毒だし作用」なんですよね。生活習慣病の予防にこのお茶作りを生活習慣にするのもいいですね。一回に1リットル足らずのお茶ができるわけですが、私はワインのビンに移し替えて飲んでいます。 #
by wanchans2005
| 2009-03-19 16:37
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by wanchans2005
| 2009-03-17 17:19
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今日で最後です。霧島は霧ばかり。でもせっかく来たんだし、えびの高原も見て回らなくちゃ。そうおもってドライブしたけど、霧だか雲だか、視界が悪すぎる!20mも無い。10mくらいかもしれない。不動池まで行くつもりで走ると、看板が出てきて、「不動池」と書いてるけど池は見えない。もう帰ろう。次は霧島神社。途中で「千里ヶ滝」という標識が出てきたので寄り道をしたくなった。1kmほど走ると小さな駐車場があって、ここから200mほど歩くらしい。ところが行けども行けども滝は見えない。でもすざましい音は聞こえてくる。階段でどんどん下っていって、滝が見え始めたところで、もう歩くのやめた。戻って看板を見直すと、「200m下る」ということだった。あー疲れた。 その後に霧島神社に寄り、さてお昼はどこにする?ホテルの人が教えてくれた『かくいだ』というお店まで行くことにした。そこは『福山酢』という黒酢を作っているお店のレストランで、『桷志田』と書きます。自家製のお野菜にも酢を使い、メインは酢豚です。写真以外にも前菜の生野菜サラダと後でコーヒーとシャーベットがついて1500円です。気に入りました。ここには野外に黒酢の甕を1万個以上並べています。そういうのも見学しました。 #
by wanchans2005
| 2009-02-28 18:03
| 観光・温泉
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お天気はすっきりしないけど、傘が必要なほどじゃないだけマシ。開聞岳の近くまで行きたかったけど、「池田湖からのほうが良く見えます」と言われて、そりゃそうだ。池田湖まで地図を見ながらフラフラ走る。途中に菜の花畑があってきれい。開聞岳も途中からよく見えた。池田湖からは雲が多くて見えなかったわ。 つぎに『知覧武家屋敷群』へ。月曜日だからか、人が少なくてとてもみやすい。観光地はこれだから土日は外したほうがいいね。 次に『仙巌園』へ。入館料は1000円だけど、見ごたえのある島津斉彬ゆかりの庭園です。小高い所から桜島がよく見えます。私は庭だけで充分だったのに、ダーリンは資料館にも入って長いこと丁寧に見て回っていた。そんなわけで、霧島の温泉までまた予定より1時間遅れの到着となった。 霧島温泉郷は湯煙というのか、硫黄が噴出してる煙でモウモウしているところです。別府と同じ。でも天気が悪いので、湯気だか霧だか雲だかわからない。お宿は<霧島いわさきホテル>。ちょっと古い感じの大きなホテル。ロビーには人が少なくすぐに部屋に案内してくれた。部屋はかなり広くて、窓からはパノラマみたいに景色が見えて、私としてはかなりハイクラスの部屋におもえたけど、でも料金は一番安いプランなんだけど。 夕食の前に温泉に浸かるのはお決まりです。露天に行くとかなり広い!でも雲か霧かで景色は見づらいのが残念。手入れが悪いのか古いからなのか、あまり上等とはいえないお風呂設備も残念です。でもお湯は良かったわぁ。 さて夕食。フレンチと和食があって、和食を選んだので、昨日と同じようなものが出てきた。でもゴマ豆腐を一口食べて、「おいしい!」先附もいい味しています。品数もメチャクチャじゃないけど、食べきれないくらいあったし、どれもおいしいので残すのがもったいなかったわ。今日もお腹はポンポンの満腹です。ふうー、連日こんなに食べると体に悪いよ~。 #
by wanchans2005
| 2009-02-28 17:42
| 観光・温泉
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2月の鹿児島は暖かいとおもって、それと溜まったマイレージを使いたくて鹿児島旅行を計画しました。鹿児島空港でレンタカーを借りて、指宿→霧島と回ります。一日目はすぐに指宿に行って『菜の花マラソン』のコース辺りをドライブするつもりだったけど、雨が降り出したし鹿児島市内で照国神社に寄り道をしたら時間をくってしまい、宿には予定より遅く着いてしまった。じゃらんで選んだ宿は<指宿白水館>です。温泉がすごいんです。砂蒸し風呂は有料だけど、一度は体験するように、とダーリンにも勧めたくらい。庭も立派で、ハード面では管理や手入れが良くされていて、言う事なし。一度は泊まりたい宿だとおもう。 でもホテルの従業員はあまりいい感じしないなあ。なぜだろう。そして問題は食事でした。やたらと品数が多い。数え切れないくらい。しかも量も多い。だれも食べ切れていないようでした。満足感を通り越してあまりの無駄のほうに嫌気になるわ。しかもお味がいまいち。どうしたもんだろ。 8時半からロビーで胡弓の演奏が始まる、と聞いていたので、夕食後にロビーに行くと、もうすでに多くの人が集まっていた。空いているところを見つけて、演奏を聴いていると、これが素晴らしい!胡弓と楊琴と琵琶の三重奏で若い娘さんたちが演奏しています。20曲以上あったとおもうけど、最後まで聞きました。終わったあと、支配人の説明があって、彼女たちは北京から来ていて、ここで365日毎晩演奏会を開いている、という。 感心してしまって、琵琶の人に話しかけてみた。綺麗な北京語で聞きやすい。「日本に来てどれくらい?」と聞くと、「半年」と言う。自分たちは来週には帰国して、別な人たちがまた来る、ということ。そうなんだ。でもすごく若く見えて、18くらいかとおもってたけど、「何歳ですか」と聞くと「32歳、彼女は28歳と25歳よ」と聞かされビックリ!でも本当に良い演奏で、こんな催しがあるなんて知らなかったので、とても得した気分でした。 #
by wanchans2005
| 2009-02-27 21:59
| 観光・温泉
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